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膝の痛みを予防できるストレッチとは?
2020/10/01
膝が痛いと、歩くのが億劫になってしまいますよね。
実は膝の痛みは、ストレッチである程度予防できるんです。
今回は膝の痛みに効くストレッチをご紹介しましょう。
▼膝の筋肉を鍛えると膝の痛みが出にくくなる
膝には骨の間を埋めるように軟骨が入っているのですが、長年使い続けていると摩耗して、骨に負担がかかるため痛みが出てきます。
膝の軟骨は再生力がほとんどないので一度減ったら元通りにはなりません。
しかし膝周りの筋肉を鍛えることで、膝の軟骨の減りを抑え、骨への負担を軽減することができます。
筋肉を鍛えるためにはストレッチが有効です。
ストレッチを行うだけで膝の痛みをある程度予防できますので、ぜひトライしてみてください。
■膝の痛み予防ストレッチ①:太ももの前の筋肉を伸ばす
まずは壁に向かって立ち、片手を壁につきます。
その手と反対側の足を後ろに曲げて、つま先をつかんでください。
そのままつま先をお尻にくっつけるようにすると、太ももの前側の筋肉が伸びているのを感じられると思います。
その状態を30秒保ち、戻します。
これを左右で3セットくらい行ってください。
■膝の痛み予防ストレッチ②:膝の裏を伸ばす
椅子に浅く腰掛け、片足を床についたまま伸ばし、膝に両手を当てます。
その状態で前屈していき、余裕があれば両手をつま先に触れさせます。
このまま15秒数え、元に戻します。
左右で2セット行ってください。
▼まとめ
どうでしょうか、膝の筋肉がほぐれる感じがわかったのではないかと思います。
1日1回で良いですので、ちょっとしたスキマ時間に試してみてくださいね。
実は膝の痛みは、ストレッチである程度予防できるんです。
今回は膝の痛みに効くストレッチをご紹介しましょう。
▼膝の筋肉を鍛えると膝の痛みが出にくくなる
膝には骨の間を埋めるように軟骨が入っているのですが、長年使い続けていると摩耗して、骨に負担がかかるため痛みが出てきます。
膝の軟骨は再生力がほとんどないので一度減ったら元通りにはなりません。
しかし膝周りの筋肉を鍛えることで、膝の軟骨の減りを抑え、骨への負担を軽減することができます。
筋肉を鍛えるためにはストレッチが有効です。
ストレッチを行うだけで膝の痛みをある程度予防できますので、ぜひトライしてみてください。
■膝の痛み予防ストレッチ①:太ももの前の筋肉を伸ばす
まずは壁に向かって立ち、片手を壁につきます。
その手と反対側の足を後ろに曲げて、つま先をつかんでください。
そのままつま先をお尻にくっつけるようにすると、太ももの前側の筋肉が伸びているのを感じられると思います。
その状態を30秒保ち、戻します。
これを左右で3セットくらい行ってください。
■膝の痛み予防ストレッチ②:膝の裏を伸ばす
椅子に浅く腰掛け、片足を床についたまま伸ばし、膝に両手を当てます。
その状態で前屈していき、余裕があれば両手をつま先に触れさせます。
このまま15秒数え、元に戻します。
左右で2セット行ってください。
▼まとめ
どうでしょうか、膝の筋肉がほぐれる感じがわかったのではないかと思います。
1日1回で良いですので、ちょっとしたスキマ時間に試してみてくださいね。