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肘の関節痛がつらい!考えられる疾患とは?

2020/11/15
「なんだか最近肘関節が痛い…」と、原因がわからない痛みに悩んでいませんか?
肘の関節痛と言っても、腫れの有無や痛みが出る動作によって疾患が異なります。
痛みの原因が骨なのか靭帯なのか、など専門知識がないと考えても見当がつきませんよね。
そこで今回は、肘の関節痛から考えられる疾患をいくつかご紹介します。

▼骨折
骨折は、転倒や転落など肘に何かしらの強い力が加わった時に起こることが多いです。
また、肘の周りに激しい痛みや腫れなどが起こるため、動かすことができません。

▼変形性肘関節症
これは少しずつ時間をかけて進行していく疾患で、長年肘に大きな負担がかかることによって肘の軟骨が削れて余分な骨(骨棘)ができ、肘の動作時痛や動作制限が起こります。

▼テニス肘(上腕骨外側上顆炎)・野球肘(上腕骨内側上顆炎)
テニス肘は肘の外側、野球肘は肘の内側に痛みが発生します。
この疾患の原因は、主に使い過ぎです。
手首や指を動かす筋肉が付いている部分が炎症を起こすため、特定の動作で痛みが出ます。

▼肘内障
肘内障は5歳以下の幼児に発生することが多い疾患で、わかりやすく言うと肘が抜けた状態です。
子どもの腕を強く引っ張った時などに、肘の外側にある骨がずれることによって起こります。

▼まとめ
肘の関節痛には様々な原因があり、治療法もそれぞれ異なります。
すぐに治療しないと後遺症が残ってしまう可能性もあるので、放置せず早めに整形外科を受診しましょう。