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腱鞘炎を放っておくと指が動かなくなるかも!?早めに対処しよう
2021/03/01
腱鞘炎は手の使い過ぎで、腱鞘に炎症が起こって痛みや熱感が生じるものですが、これを放っておくと指が動かしにくくなる「ばね指(弾発指)」になることもあります。
そこで今回は、指の腱鞘炎とも言われるばね指について解説していきます。
▼ばね指とは
ばね指は、手首の腱鞘炎と同じように手の使い過ぎが原因で起こります。
軽度の腱鞘炎でばね指が起こることはあまりありませんが、症状が進行すると腱鞘だけでなく腱にも炎症が起こってしまうので、腱に腱鞘が引っかかって指をスムーズに動かせなくなります。
▼ばね指の症状
ばね指の症状は、指が曲がったまま戻すことができず、戻そうと力を入れるとばねのようにカクンと跳ねるというのが特徴です。
また、朝の起床時に指が動かしにくくなり、動かしているうちに改善していきます。
軽い痛みや違和感のみの場合は、安静にしていれば少しずつ回復しますが、重症化すると痛みやばね現象が強くなり、次第に指が全く動かなくなってしまうこともあります。
▼ばね指の予防法
ばね指を予防するためには、定期的に指のストレッチを行ったり休ませてあげることが大切です。
痛みが出る前に、しっかり予防しましょう。
▼まとめ
腱鞘炎は手首だけに起こるものではなく、症状が進行すると指にまで痛みや動作制限が出てきます。
日頃から手を酷使している人は、しっかり休ませてあげましょう。
腱鞘炎やばね指で悩んでいる方は、一度整形外科で診てもらうことをおすすめします。
そこで今回は、指の腱鞘炎とも言われるばね指について解説していきます。
▼ばね指とは
ばね指は、手首の腱鞘炎と同じように手の使い過ぎが原因で起こります。
軽度の腱鞘炎でばね指が起こることはあまりありませんが、症状が進行すると腱鞘だけでなく腱にも炎症が起こってしまうので、腱に腱鞘が引っかかって指をスムーズに動かせなくなります。
▼ばね指の症状
ばね指の症状は、指が曲がったまま戻すことができず、戻そうと力を入れるとばねのようにカクンと跳ねるというのが特徴です。
また、朝の起床時に指が動かしにくくなり、動かしているうちに改善していきます。
軽い痛みや違和感のみの場合は、安静にしていれば少しずつ回復しますが、重症化すると痛みやばね現象が強くなり、次第に指が全く動かなくなってしまうこともあります。
▼ばね指の予防法
ばね指を予防するためには、定期的に指のストレッチを行ったり休ませてあげることが大切です。
痛みが出る前に、しっかり予防しましょう。
▼まとめ
腱鞘炎は手首だけに起こるものではなく、症状が進行すると指にまで痛みや動作制限が出てきます。
日頃から手を酷使している人は、しっかり休ませてあげましょう。
腱鞘炎やばね指で悩んでいる方は、一度整形外科で診てもらうことをおすすめします。