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ぎっくり腰になってしまった!自分でできる応急処置は?」
2021/07/01
ぎっくり腰は突然起こります。
ちょっと姿勢を変えようとした時や重い荷物を持つ時など、何の前触れもなく起こります。
猛烈な痛みが伴い、すぐに病院へ行きたくてもなかなか行けませんよね。
そこで今回は、ぎっくり腰になった時の応急処置をご紹介します。
知っていて損はないので、ぜひ参考にしてくださいね。
▼まずは動かないこと!
ぎっくり腰は、筋膜と広背筋の筋肉の損傷です。
筋肉に傷がついてしまっているので、痛くてもねじったり、揺らしたりするのは絶対NGです。
動いてしまうと傷が悪化し、余計に痛みが強まってしまいます。
▼安静な姿勢に
無理に動かず、痛みが落ち着くまで安静な姿勢を取りましょう。
横になったり、壁に寄りかかったり、ご自分のラクな姿勢でいましょう。
痛みが落ち着くまでは、じっとしましょう。
安静な姿勢を取るときは、腰をのばさないように体を「く」の時にしましょう。
▼アイシングをする
安静な姿勢を取れたら、保冷剤などで患部を冷やしましょう。
冷たすぎると皮膚に影響を与えてしまうので、タオルなどでくるんでください。
反対に温めると血行が良くなるので、余計に痛みが強くなってしまいます。
▼早めに専門機関へ行って治療を受けましょう
ぎっくり腰になったら早めに専門機関へ行って診てもらってください。
早めに処置をしないと、どんどん悪化してしまうので、ぎっくり腰になった当日に行くのがベストです。
墨田区の錦糸町にあるすみだゼネラルクリニックは整形外科があり、夜間や土日の診療も行っています。
万が一、ぎっくり腰になってしまったらご利用ください。