ぎっくり腰には前兆がある!なりかけの状態と予防法をご紹介
ぎっくり腰になったら、猛烈な痛みに襲われ、とても辛い思いをしてしまいます。
なったことのある方は、二度とこんな思いはしたくはありませんよね。
ぎっくり腰は突然起こるケースが多いですが、実はなりかけている状態があります。
今回は、ぎっくり腰になりかけている前兆をご紹介します。
▼床に落ちている物が拾いづらい
床に落ちている物を拾う時、腰を曲げてかがむ姿勢になります。
このかがみにくさを感じてしまったら要注意です。
いつもより腰が曲げづらかったり、違和感を感じるようであれば、ぎっくり腰の前兆かもしれません。
腰に違和感を感じるのは、血行が悪くなったため痛みのポイントができている可能性があります。
また、長時間同じ姿勢でいることにより骨盤が歪んでしまっていることも考えられます。
これらはぎっくり腰の原因です。
▼同じ姿勢に違和感を感じる
長時間、立ちっぱなしだったり、座ったままだったりすると腰に負担がかかってしまいます。
腰に違和感を感じるのであれば、負担がかかっている証拠です。
ちょっとした動作でもぎっくり腰を起こしてしまう可能性があります。
▼前兆を感じたら予防を!
今回ご紹介した前兆は、日頃からケアしておけば予防することもできます。
・同じ姿勢を続けないように、立ったり座ったりストレッチをする
・軽いウォーキングををする
・湯船に浸かり血行を良くする
なるべく毎日上記のケアをすることをオススメします。
もし、腰の違和感を感じるようであれば整形外科で診てもらうのも良いでしょう。
墨田区の錦糸町にあるすみだゼネラルクリニックでは、ぎっくり腰の相談も受け付けているので、ぜひお気軽にご相談ください。